志望校選びの注意点


よく質問などでも挙がっている志望校の選び方について書いていきます。知恵袋などでも志望校に関する質問はかなり見かけます。ただ、その中で気になるのは「○○には行かれますか?」というような質問です。

志望とは、志すということですから、「行かれる所の中から選ぶ」のではなく「行きたい所を明確にする」ということが非常に大切です。

高い意欲を持って志望校を決められればそこに行くための実力を努力で身に付けることも可能だと思います。

人生の節目・転機にもなりうる志望校選びについて書いていきます。

行きたい所(学校・大学)から考える

上に書いたとおりです、「自分はどこに行きたいのか、どこに行くと幸せなのか」をしっかりと模索してください。「自分はどこの学校になら行かれるのか」を考えるのはもっと後で構いません。あるいは考えなくても構いません。とにかく、まずは自分はどこの学校・大学に行きたいのかを明確にしましょう。

「行かれる所」から選ぶのはダメ。人生をつまらなくする

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高校受験生のために親がすべきこと1 受験についての正しい情報を把握する


受験における親の役割・影響は大きい

受験という子どもにとっての大きなチャレンジ、かつ人生の節目の一つになるイベントに対して親の与える影響・役割は非常に大きく、親として受験生である子どものためにしてあげられることは少なくありません。

これまで周りや人づての情報、ネットの情報などで(ネットは信ぴょう性が定かで無いですが)受験生が親との関係性で悩んでいる状況を目にしたり耳にしたりしていました。

親は受験生に対して、大きく役立つこともできれば、良くないケースにおいてはネガティブな影響を与えてしまうこともあります。しっかり受験生に対する親の影響度合いを理解したうえで、プラスのアプローチができるようにしていきましょう。

正しい情報を取得することが第一

受験生を支援、サポートするために親としすべきことの第一は「受験についての正しい情報を取得する」ということです。

正しい情報を知らないと色々な噂に流されて不安になってしまうことがあります。そして一番良くないのは親の漠然とした不安や、間違った情報からくる判断を子どもに伝えてしまうことです。子どもはそれによって更に不安になったり、勘違いをしたり、あるいは自分の持ている情報との違いに悩んだり、親に反発したりすることがあります。

受験勉強期間はプレッシャーやストレスを感じやすい時期です。その時に不正確な情報で子どもに悪影響をおよぼすことはやめましょう。

そもそも受験の仕組みはどうなっているのか、どんな学校があってそれぞれどのような特徴があるのか、受験における難しさや子どもが合格までにどのくらい勉強すればいいのか、そういったことを把握しておけば、変に不安になることもありませんし、むしろ子どもが困っている時、助けを必要としている時にサポートをして、一緒に合格に向けて進んでいくことができます。

子どもは受験生であるということは、親は(当たり前ですが)受験生の親なのです。受験生の親として受験の仕組みについてはしっかりと知っておきましょう。
まずはしっかりと正しい情報を取得することが肝心です。

うわさ話はあてにならない、きちんとした情報元から情報を入手する

受験に関しては極めて断片的な情報が飛び交いがちです。「あの学校は良いらしい」「あそこは評判が良くない」「こういうことは内申点に響く」「この勉強法が良いらしい」「内申点がこの位だったらあの学校、偏差値がこの位だったらこの学校」等など、上げだせばきりがありません。

ただ、断片的な噂だけを知っていてもほとんど役に立たないばかりかまいなすになすことが多いです。学校がいいとか悪いとかいう話は、何か特定の視点からの判断です、それが本当に自分の子どもにとっても当てはまるのか、あるいは別の側面をみたらどうなるのか、という所は噂では出てきません。また、あまり正しい知識がない人同士のうわさ話では間違った内容が飛び書くこともしばしばあります。

身近な人からの情報はそうですし、ネットであれば更にそうです。知恵袋を見れば薄っぺらい質問と適当な回答が並んでいますが、ああいったものを鵜呑みにしてしまうとろくな結果になりません。(もちろん中には真剣な相談に有益な回答が寄せられている部分もありますが・・・)

親として受験について把握しておくべき情報

親としては正しい情報源を元に、以下の様な項目はしっかりと把握して、周りに流されず、子どもが安心できるようなサポートをできるようにしておきましょう。
以下、少し細かさがばらばらですが主要なポイントを上げておきます。

・そもそもの受験の仕組み
–どういう種類の入試があるのか(一般入試や推薦入試)
–入試の仕組み、試験の方法
–合格は何によって決まるのか
–情報はどのように取得していけばいいのか、等
・学校の特徴
–どのような学校があるのか
–各学校の特徴・評判
–各学校の受験難易度
・受験までの道のり
–通っている学校や塾のサポート体制
–いつまでに志望校を決めるのか、出願の仕方など
・受験に関する単語・用語の基本的な意味や情報
–偏差値とは何か
–偏差値とは何を意味しているのか
–例えば試験ごとに同じ偏差値でも意味は全く違うが理解しているか
–内申とは何か
–内申点に含まれるもの、含まれないもの

そして正しい情報以上に大事なのは、自分の子どもが受験や将来についてどのような希望や不安を持っていて、今どうしようかとしていることをしっかり把握することです。

子どもの状況と受験についての正しい知識を親が把握していれば、そのつどつどで適切な支援をすることができ、子どもの人生にも受験にも良い影響を及ぼすことができます。

お薦めの情報源

情報はネットでいくらでも手に入る時代ですが、やはり基礎的な内容を把握するなら、書籍が一番です。高校受験であれば、受験案内がいくつかの出版社から出ています。

これは各学校の情報に加え、冒頭で受験についての仕組みも解説されていますから、これらを入手して読むのが良いでしょう。
各エリアで出ていますが、首都圏版であれば以下のような書籍がお薦めです(他のエリアも同様です)

 

 

また、受験についてより詳しく知りたい方は、学習法などと合わせて以下の様な書籍も出ていますのでおすすめです。

とはいえ、受験勉強の勉強法についてはこのサイトでもご紹介していますので、そちらも参考にして頂けると嬉しいなと思います。

加えて、各学校の情報については又聞きの噂ではなく、実際に学校に通っている人や、実際に学校に行ってみることなどで得るとよいでしょう。
受験をする子どもの親として、しっかりと受験に向き合い、お子さんの良い人生のサポートをしてあげてください。


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出願倍率とは何か


出願倍率とは何か、その定義と意味、入試の際にどこまで意識すべきか、ということをまとめました。
Yahoo!知恵袋で倍率についてのご質問を見つけ、回答した所ベストアンサーにしていただいたことがきっかけです。受験に関する基礎知識も必要に応じてフォローしていきたいと思っています。

出願倍率とは、出願倍率の定義

受験をしていると、出願倍率とか受験倍率、あるいは単に倍率と呼ばれる数字が出てきます。厳密には出願と受験では違うのですが、大枠近しいものなので、ここでは出願倍率について説明します。

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