自分の子どもを東大に入れるためにするべきことその2 才能ではなく努力や成長を褒める


前回書いた内容に近い部分ですが、子どもの能力ややる気を引き出すには「褒める」ことがとても大切です。
そして同じ褒めるにしても「何を」「どのように」褒めるかによって子どもにあたえる影響は大きく異なるでしょう。

前回は「小さな成果」を褒めるということを書きましたが、今回も「何を」褒めるかという視点から記載します。

お伝えしたいのは「才能」を褒めるのではなく「努力」や「成長」を褒める、ということです。
最近読んだ情報の中に「才能」を褒められた子どもは徐々に伸びなくなっていくということが書かれていました。
幼少期に「天才」と呼ばれた子どもやスポーツ選手がそれほど大きな成果を残せずに埋もれていってしまう例は少なからず存在するように思います。

「才能」を褒められた子どもはどうなるのでしょうか。
まず、自分は努力しなくてもできる、という思いが強くなった結果、努力をあまりしなくなってしまう懸念があります。実際、優秀な才能を持っている場合、そこまで努力しなくても周りよりうまくできているのは事実なので、ついついそうなってしまいがちなのです。ただし、それはもちろん、小さいころの話で、時間が経って周りの人が努力してくると、当然その人達のレベルも上がってきて、才能だけでやっていくことは難しくなります。

しかし、幼少期から「才能」を褒められていると努力が習慣づかないため、それほど伸びない、とうことが起きやすくなってしまいます。
そして、「才能があるから人よりもうまくできる」ことが当たり前だと思っていた人は、他の人たちが追いついてきた瞬間にやる気を無くしてしまいがちです。せっかく合った才能がこうして埋もれてしまうのです。

親として、子どものために行うのは「才能」ではなく「努力」や「成長」を褒めることです。そうすればその子どもは成長を目指して努力をすることになりますし、それに対して喜びを感じることができます。
元々才能がある子どもがそうして努力も身に付ければまさに鬼に金棒、それこそ他の人が追いつけないような力を身につけて活躍することができるでしょう。

お子さんの中にはやはり勉強が得意で、幼い頃から周りよりもできるお子さんはいらっしゃると思いますし、それは才能だと思います。

ただ、親としてその子の才能を大切に考えるのであればただ、その才能を褒めるのではなく、それが努力の結果発露していることをしっかり見つけてほめてあげ、更に上を目指して努力をするように支援していきましょう。そしてそれをほめてあげるというサイクルがお子さんの学習意欲や学習習慣と学力を育てていくはずです。

しっかりと努力をすれば東大に合格することはそこまで難しいことではありません。大事なのはそこに向けて努力して成長していく習慣を身に着けていくことです。
親の褒め方次第でそこは大きく変わってくるところだと思います。
ぜひ「才能」ではなく「努力」「成長」を褒める、ということを意識して行ってください。


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投稿者: ga_ro_ri

がろりです。 サイトにお越しいただきありがとうございます。読んでいただいて嬉しいです。 公立中学から、都立高校を経て独学で東大文一に現役合格。 みなさんと生まれたばかりの娘のよりよい人生のために有効な勉強法を広めたいと思っています。

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